海外「父親って…」アニメ「チ。地球の運動について」第7話を見た海外の反応をまとめました。
以下、海外の反応です。
・バデーニかっこいいけど、ラファウとフベルトの研究に敬意を払わないのはよくないね。
ちょっと自信過剰すぎる気がする。これが彼の転落につながらないことを願ってる。
それに比べてオクジーは誠実で本当にいい奴だな。
「女性の論文なんて誰が読むんだ?」って言うけど、これが現実なんだよな。ヨレンタが排除されてる理由もこれだし、彼女の最大の壁は女性であること。
どうやってそれを乗り越えるのか気になる。
・ヨレンタがあの二人とどう絡むにしても、今までみたいな展開にならないといいんだけどな。
ただ勉強したいだけなのに、メタルギアソリッドばりの潜入ミッションやらされて、挙句の果てに全部持ってかれるとか、可哀想すぎる。
それにしても、あのんびりした声の彼女の親父って…まさかな?
・ノヴァクだったよね。でも、どうして彼の顔が見えなかったんだろう?
・ノヴァクが以前言及していた娘はヨレンタのことか。彼女が異端者認定されたらノヴァクはどうするんだろうね。
あのコルベって奴が彼女の論文を盗むのはなんとなく予想してたよ。このアニメ、クソ野郎だらけだよな。優秀ってだけでも大変なのに、嫉妬深い男だらけの世の中じゃ女ってだけでさらに厳しいよな。
・みんな分かってるよね、誰が父親か。
問題は、彼が娘を救うのか、それとも自分の手で殺すのか?
彼らの会話から見る限り、どうやら後者の可能性が高そうだ。
・彼女はもう自立した女性になったから、躊躇なく殺すだろうね。
・そうは思えないけどな。一応、彼は娘を本当に愛してるそうだし。
・オクジーはマジで宝だな。彼を守らないと。
バデーニは傲慢な奴だけど、その態度に見合う実力があるなら問題ない。こういうプロジェクトを最後までやり遂げるには、彼のような態度の人間が必要なんだよ。
ヨレンタは殻を破ったらすごい存在になりそう。彼女が仲間に加わるのは素晴らしいね。
ラファウが彼女とこの研究グループで出会えていたらどうなっていたんだろう。異端の天文学カップル。実現しなかったロマンスの物語…。
・ヨレンタやっぱりノヴァクの娘だったね。
あの場所、最悪だな。女の子だからってあんな扱いをするなんて。
彼女にはもっと良い環境で勉強してもらいたい。
願わくば父親に異端の研究がバレませんように。
・彼女がノヴァクの娘っていうのは驚いた。
だって、彼女が求めてるものって、父親が人を殺してる理由のようなものだからね。皮肉すぎでしょ。
彼女がグループに加わるの楽しみ。研究見たらテンション上がるだろうね。
・ヨレンタ好きだわ。彼女が歴史に名を残せるといいな。
・もし彼女の父親があの男だと知っていたら、彼女を利用する前にもっとしっかり考えるだろうね。
・最初からコルベがヨレンタの研究を自分のものとして発表して、その後彼女を脅して自分の名前で出すことをを認めさせるつもりだろうとわかってたよ。まさにマチルダ効果だね。※女性の科学的貢献が消し去られたり無視されたり、男性に帰されたりすることを意味する言葉
まさか修道士から「慈善なんて無意味で、貧しい人は神からの罰だから受け入れろ」と言う言葉を聞くとは思わなかった。まあバデーニのキャラには合ってるけどね。
・女性の視点も取り入れられるなんていいね!
・バデーニのエゴは天井知らずだな(笑)
オクジーはある意味でこの世界にはあまりにも純粋すぎる存在だ。彼の冷たい性格をうまく相殺しているよ。
新しい女性主人公はノヴァクの娘なの?彼がそれを知ったらどうするんだろう?(正直に言って、いつか知るのは明らかだけど)
彼は愛する娘を殺す覚悟があるのかな?
・歴史における女性の扱われ方は本当に悲しいももだね…ノヴァクが彼女の父親だとは予想してなかった。
自分の娘を処刑しなければならないなんてどんな気持ちだろう?
・なぜヨレンタの父親の正体を隠そうとしてるんだろう。声で誰なのかは明らかだよね。
・ノヴァクの娘が異端者!?最高だな!
バデーニとヨレンタの対比はなかなか面白いね。どちらも「小さな池の大きな魚」頭も良く、才能もあって、知識を追い求める意欲も強いけど、その潜在能力は活かしきれていない。理由は違うけど、限られた環境に押し込められているからね。
バデーニは歴史に名を残すという野心を燃やしていて、「他人の踏み台にはならない」と公言している。それに対して、ヨレンタは自分の研究が盗まれた後でも黙ったままでいる。
バデーニはヨレンタに対してコルベがしたようなことをしてしまうんだろうか?それとも彼女が正当に評価されるように動いてくれるのかな?
・ヨレンタは魅力的だけど、置かれている状況や時代は本当にひどいね、見ていてイライラする。
これまで何度も見てきたように、命を賭けてでも知識を求める強い欲求があるみたい。仲間になってもうまくやっていけそう。
彼女の父親がそれを知ったら面白いことになるだろうね。
・この中世の世界は女性に対して本当に理不尽だよね。
上司に仕事を丸ごと盗まれても、研究資料にアクセスするためにはコルベに頼らざるを得ない。
これからオクジーたちとどう絡んでくのか見ものだね。
・学のある女性ほど危険なものはないってことかね。かわいそうなヨレンタ。
コルベみたいな才能もない上に見下してくる奴に無駄遣いされるなんて。
・ヨレンタを抱きしめたい。彼女はこんな目に合うべきじゃないじゃない。
彼女の夢が叶うことを願ってるよ。
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以上です。
父親は声で大体の人が気づいてましたね(笑)