アニメ「チ。地球の運動について」第6話を見た海外の反応を訳しました。
以下、海外の反応です。
・バデーニのキャラクターが本当に気に入った。かつての異端者たちやラファウのように知識と真実のためなら何にでも立ち向かう男。彼がなぜ聖職者になったのか気になる。かなりクールな人物だよね。
オクジーが夜空を見上げられるようになってよかった!彼がこの先、生き延びることを祈るよ。
登場人物たちもよく練られていてここまで本当に満足。今期の隠れた名作。
・オープニングとエンディングに登場する女の子がまだ本編に出てこないね。彼女がオクジーとバデーニと三人組を結成するのかな。
前の主人公たちよりも長生きしてくれることを願ってるよ(笑)
・もっと多くの人にこの作品を知ってほしい。
登場人物たちの視点がこれほど深く、細やかに描かれているのを見ると、これは『葬送のフリーレン』以上に傑作になる可能性を感じます。
作者の中世の学問事情への理解と、当時の人々の視点の描写が素晴らしい。
教えられたこと以上を探求すれば命を落としかねない時代における、学者たちの苦悩が見事に描かれている。
『葬送のフリーレン』が人間を探求するのに対し、『チ。』は学問的真理を探求している。
この作品は人類の歴史における全ての学者たちの貢献に感謝を捧げる、素晴らしい作品だと思う。
・バデーニ「これ読んじゃおう!」
父親の隠し持っていた秘密のモノを見つけた時みたいだったな。
欲望に負けて判断を誤った(笑)
・バデーニの過去が明かされた後に、オクジーを見下ろす目を最終的に「焼き払った」のが彼だったというのは、あまりにも完璧すぎる。
しかも、逆行運動についての実践的な説明まで加えてるんだから。
・本当にこのアニメが大好き!
・ラファウは若い頃にすべてを見抜いた本当にすごい奴だったな。
・いや、ほんとオープニング曲良すぎるんだけど!
・オクジーが夜空を見上げた瞬間、本当に鳥肌が立った!
・こんな時代に生きていなくて本当に良かった。
カトリック教会が本一冊で追い詰めるなんて想像するだけでゾッとする。
・逆行運動の例を示したのが素晴らしいですね。
もし私たちの教授が授業でこんな風に教えていたら、子どもたちは数秒で理解できるでしょう…本当に天才的です!
・オクジーがついに夜空の美しさを見られてとても嬉しい。
バデーニが真実を広める知恵を持っているといいな。
・たった5秒の読書のために目を焼かれちゃうなんてクレイジーすぎる!
・大学で科学史の授業を受けたんだけど、特に天文学に重点を置いていました。
その中で火星の逆行運動ついて、様々な人に学びましたが、正直、この説明は今までで一番わかりやすかったかもしれません。
・今シーズンのベストアニメ。
・これはアニメが時には学校よりも多くのことを教えてくれる例の一つだね。
学校では逆行運動について学んだことがなかったけれど、バデーニが非常にシンプルでわかりやすい方法で説明してくれたおかげで、子供でも理解できたと思う。
・バデーニが好きだな。彼は知識への終わりなき欲求を持ち合わせてる。
どんな困難を経験しても、彼は決して諦めない。
1000年分の知識がシンプルな実験で簡単に覆されるのは面白い。
・このエピソードは5分に感じた。
・火星の逆行運動がどのように機能するのかを示したシーンは素晴らしかった。
バデーニの傲慢さと金髪はラファウを思い出させせるけど、彼らは何か関係があるのかな。
・この作品は、どうやってこんなに素晴らしいキャラクターたちを書き続けているんだろう。
バデーニは本当にかっこよくて、知識への飽くなき探求心を持ち、何でもやり遂げる能力と野心、そして周囲を気にしない姿勢があります。
教会が介入する前に、彼が地動説の考えをどこまで広めることができるか気になります。
オクジーの成長も素晴らしかった。エピソードの終わり近くで空を見上げたとき、もう誰も彼を見下ろしていなかったシーンは美しかった。
・この作品を見て、自分が抱えていた狭い常識や先入観が一気に吹き飛んだ。本当にこの作品最高。
・最後に流れた牛尾憲輔の音楽が本当に素晴らしかった!シーンをとても感情的にしてくれた。
・エンディングがまた変わった!細かいところまで素晴らしい!
******************
以上です。
ポジティブな評価がとても多い印象。
ほんといい作品ですね。