アニメ「チ。地球の運動について」第4話を見た海外の反応をまとめました。
以下、海外の反応です。
・あのマスクを着けているのを見ると『ファブル』を思い出す(笑)
・オクジーって名前なの?ポーランド語で『目』って意味なんだけど(笑)
・あのキャラにぴったりだね(笑)
・意図的にやったんじゃない?
・R.I.P. ラファウとフベルト。
あの剣の戦いはとてもよいアニメーションだったから短かくて残念だった。
異なるキャラクターの視点や環境を通して、地動説の台頭と教会への挑戦を目の当たりにすることになるみたいだね。
非常に良い作品。
・研究が世代を超えて受け継がれていることにとても嬉しく思う。
誰かが亡くなっても、次の人やグループがそのバトンを引き継いで前に進むことができる。
この物語やキャラクターの存在に対する動機や見解は、とても共感できて魅力的。
このシリーズには大きな可能性があると思う。
・第1話から作者がこの物語の行き先を理解していることがわかる。これは傑作になりそう。
・ラファウが言ったように、彼らの敵は好奇心だ。
教会がどれだけ星を研究することを脅しても、人々は常に真実を求めていく。
たとえ研究者が殺されても、残された意志を引き継ぎ、灯を掲げ続ける者が必ず現れる。
・ラファウが死んだなんて信じられない。
このアニメは本当に今まで見た中で最もユニークなコンセプトだ。
・おお、オープニングが少し変わったね!
・あの処刑人は今でも人を殺してるんだな。彼の娘はどうなったんだろう。
火星が逆に動いているわけじゃない。楕円軌道を回る中で、ただ俺たちが太陽の周りを速く回って、陸上トラックみたいに火星に追いついていくんだ。それで、俺たちが速く回って火星に近づいているから、逆行しているように見えるんだよ。火星の逆行ってやつだ。
異端者が“お前たちは自分自身を直視するのが怖すぎる”って真実を突きつけてたのが良かった。
ちなみに彼が言ってたのはソクラテスとイエスのことだったな。
・主人公の抗体はこれが最後じゃないかもしれないね…。
10年でノヴァクは本当に変わった。最初わからなかったよ。
『進撃の巨人』のジークみたいだね(笑)
・この新しい主人公は面白いね、ただ他人の言うことを聞いているだけで、ラファウとは正反対だ。
グラスも非常に興味深いキャラクターで、異教徒を救ったのは驚いた。
・マッドハウスは素晴らしい作品を次々と生み出しているね。
アニメ化する物語を慎重に選んでいると思う。
これまでの作品も素晴らしいものが多いし、彼らを尊敬している。
・このアニメは改宗したカトリック教徒としてはかなり面白いです…。
・天国(来世)の存在を信じない者として、この作品がこの世界(人生)がどれほど美しいかを強調しているのが大好き。
・このアニメが大好き!今のところ、今期のベストアニメ、いや、おそらく今年のベストアニメだね。
・「信じない者」とオクジーと彼の友達との会話が大好きだ。
自分の生きる理由が目の前で引き裂かれるなんて想像してみてほしい。
たとえ灰になってしまっても、不死鳥は今も昇り、夜空に輝き続ける。そしてその光は、暗闇の中で人々を鼓舞するだろう。
・オクジーのあのタイプのネガティブさを見るのは辛い。
彼は才能ある戦士なのに”天国”に行く以外に本当の希望がないように見える。
・彼は世界に対して完全に絶望しているけど、これから状況は変わるはず。
ラファウが残した希望や夢は受け継がれて、今回はそれが実現することを願っている。
・やっとラファウの死を受け入れた。
生き延びるために何らかの手段(偽の遺体とか)を使ったのではないかと期待していた部分もあったんだけど、OPとEDの小さな変更を見ると新しい章に入ってるね…。
・何も信じない傭兵を次の主人公にするというのは興味深い選択だね。このキャラクターがどれくらい持つのか気になる。
・楽観的なグラスを変わり者だと呼ぶ二人の剣士は、まさに最もポーランド的なシーンだ。作者は本当にリサーチをしたんだな。
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以上です。
なかなか哲学的な作品で面白いですね。